バイクのサーモグラフィ画像は、ちょっと珍しいんではないかな?(^^;
照明が間引きされているために薄暗い地下駐車場ですが、暗くても撮影OK。
「サーモグラフィ」≒「暗視カメラ」だったりもします。
台風通過後の蒸し暑い中を走行後、ひんやりとした地下駐車場に駐車したところ。
あたりまえだけど熱源を抱えて走っているわけで。(^^;
フロント周り。ブレーキディスクが高温になっているところを撮りたかったんだけど、、、地下駐車場の停車場所まで最徐行している間にどんどん冷めちゃった。(^^;
別の日に撮影したものだけれど、リヤホイール周り。ブレーキディスクだけでなくパッドとキャリパー周辺に熱がこもっていることや、向こう側にあるドライブチェーンが意外に熱くなっているのが分かります。
ブレーキディスクの表面よりも穴の中や外縁が高温に見えるのは、おそらく研磨面は放射率が低いからだと思われます。
自撮りしてみた。。。(笑)
バイクをサーモグラフィで見たのは初めてでしたが、本格的に活用すれば、電装系のトラブルシューティングなどにも役に立つと思われます。