2015/07/12

道志の森キャンプ場:タンデム・ツーリング・キャンプ

夫婦タンデムでキャンプに行ってきました!

R1200GSは両サイドのパニヤケースとトップケースという大きなラゲッジスペースがありますが、、、夫婦キャンプだと積載すべき荷物が2人分に増えますし、何と言ってもタンデマー(パッセンジャー)そのものがサイズ的にも重量的にも大きくて。。。
かなりカッコ悪いですが、トップケースの上にダッフルバッグをくくりつけて、何とか収めました~。


で、あっという間に 「道志の森キャンプ場」に到着~♪。



かつては車(キャンピングトレーラー)でよく来ていたんだけど久しぶり。
場内は思いのほか混雑していたけれど、たいしたスペースもいらないので、そこそこ落ち着けそうなこのサイトを使うことにしました。

今日は初めてのGSでのキャンプツーリングであると同時に、新調したテントのフィールドデビューでもあります♪

老舗の「小川テント」(=「小川キャンパル」=「キャンパルジャパン」)の、この春のニューモデル、「ステイシーST-Ⅱ (Stacy ST-II)」です。

ひょっとして テント購入検討中の人の役に立つかもしれないので、設営手順の紹介を。

まずは収納袋から取り出して、
幕体(テント本体)を地面に広げ、メインポール2本をX字状に配置。
幕体の四隅のグロメットにポールの先端を挿し、弓なりにしなったポールに幕体のフックを掛けていきます。
これでインナーテントの部分は完成した状態。 今度は、アウター(=フライシート)用のポールをセットして、その上からフライシートを被せます。
フライはポールのある四隅(正確には六隅)の裾で固定されますが、ポール途中にも何ヶ所かベロクロを巻き付けるようになっているので位置決めもキレイに決まりますし、おそらく風に対する強度アップにも貢献していると思われます。
全体をピンと張って 出来上がり~♪ 
今回はペグやロープでの固定はしていないので、のんびりやって10分。急げば5分くらいで張れちゃうでしょうね。 
土間部分が広いのがこのテントの特徴であり、それこそが、私がこのテントを選んだ最大の理由です!
反対側から見ると(ちょっと遠いけど)こんな感じ。

このテント、全体的に ほぼ自分の期待通りなので満足です。
まぁ、雨や強風時の様子なども含め、もうちょっと使いこんでみないと分からないですけどね。

(まったくどうでもいい話)
 今回初めて知りましたが、BMW純正のパニヤケースは2リットルのペットボトルにジャストフィットサイズでした。(^^;


ついでに、テントと同じくバイクツーリング用に買った「ネイチャーストーブ」♪

昔から、火遊び用の「焚火台」の類はいくつも使ってきましたが、クルマで運ぶ前提のものだけしか経験が無く、ネイチャーストーブを使うのは初めてです。

ティッシュ(正確にはペーパータオル)を一枚丸めて。。。
そこらへんに落ちていた木の小枝を一緒に入れてライターで点火すると、、、
いい感じの焚火がすぐに始められます。
そこに炭をいくつか放り込んで、熾火(おきび)が出来たら焼きものタイム♪

今回は、ステーキ肉を焼いて、このあたり(道志村)の特産品であるクレソンと共に赤ワインで美味しく頂きました~♪





暗くなってからは、お酒は日本酒に変わり、のんびり過ごしました。


遅めの朝食後に記念写真。 


特に焦っていたわけではないけれど、撤収作業の都合で、トップケースの上に載せたダッフルバッグの中身が帰路は往路よりも大きく重くなってしまいました。
・・・これが、この後の悲しい出来事の原因だったんだろうなぁ。(-_-;


道志の森キャンプ場近くの、「道の駅 どうし」にはバイクがいっぱい!

道の駅でソフトクリームを食べ、ちょっとしたお土産を買って帰路につきましたが、、、
帰り道の信号で立ちゴケをしてしまいました。。。

ドライブレコーダーの恥ずかしい動画は次の記事で。。。


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