2016/10/15

タイヤ摩耗状況 (57,200km)

単なる自分用のメモですが、、、R1200GS のタイヤが限界なので、ブレーキパッドと合わせて摩耗状況を確認しておきました。

まずはタイヤの話。

現在の装着タイヤは、メッツラー(METZELER)の Tourance Next です。

フロントタイヤ。 スリップサインが出現する寸前、紙一重も無い、0.1mm手前。
写真で見て縦方向の溝が左右対称になっていないことが分かります。
もちろん、新品時には対称なのですが、右側(写真では向かって左)の摩耗量が多いようです。
写真はピンボケですが、 溝の深さをノギスで測ると、中央部分で 1.7mm くらい。 スリップサインは1.6mmで出現するはずなので、ちょうどそんな感じですね。

続いて、リヤタイヤ。 こちらも、スリップサインの出現寸前ですが、フロントよりは減りが少ないようですし、特にパターンの対称性がくずれている様子は見えません。  と言うか、フェンダーを外して写真を撮るべきでしたね。
ノギスで中央部分の溝の深さを測ると、2.0mmでした。

現時点ではまだ「ツルツル」という段階ではないですが、もう交換したほうが良さそうです。

ブレーキパッドの様子は、次の記事にて。

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