2015/06/05

バイク用USB充電ソケット

スマホをカーナビ代わりに使ったり、ツーリング中に充電するために、BMW R1200GSにUSB充電ソケットを装備しようと思います。

いまどきはバイク専用品としてもいろいろ販売されていますが、私はあえてクルマ(4輪車)用のものを流用することにしました。
理由は単純、その方が安くて良い製品が選べるからです。 d(^o^)

具体的に採用したのはこれ。
カーメイト(CARMATE) ハイパワー2.1A出力のリア用USBソケット 2口 ME146

私が購入した時には、たしか 999円で、十分に安いと思ったのですが、今見るとさらに安くなっているようです。

とにかく5Vが出力されるだけのUSB電源で良いのであれば、それこそ山ほどの商品が売られていますが、2A以上の高出力が得られてこの価格は魅力的です。


ご覧の通り、クルマ用として標準的なシガーライター用なわけですが、バイク用として加工するため、シガーライターのプラグ部分から長いケーブルでUSBソケット(=本体)が引き出されているところが、私の選択のポイントです。

ケーブルを切断して使う前提なので、プラグ部分に電源回路が含まれてしまっていると(私としては)困るのですが、、、 Amazonから商品が到着し、早速分解してみたらこんな感じになってました。

プラグ部分内部には、お約束のガラス管ヒューズと、逆電圧防止と思われるダイオードが一本あるだけでした。 これなら大丈夫。 5mもある長いコードを好きなところでチョン切って本体をバイクのメーター周りに仕込む予定です。

もちろん防水などされていませんので、そのあたりは取付場所などを自分で工夫するところですし、それがお楽しみの部分です♪

実際の取り付けについては、別記事にて。



0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントやチャチャ入れ大歓迎です!